2011年2月5日土曜日

tweepyでOAuth認証のためのkeyを・・・

pythonの強力なtwitterAPIである、
tweepyを使って、OAuth認証のためのaccess tokenを取得する必要が
あったため、その時のメモを以下に示します(Ubuntu10.10にて動作確認済み)。

1.tweepyのインストール
easy_installを用いてインストールを行うためあらかじめ、
$sudo apt-get install python-setuptools
と入力し、python-setuptoolsをインスコしておく。
$sudo easy_install tweepy
と入力し、tweepyをインストールする。

2.OAuth認証のためのConsumer key,secretを入手
http://twitter.com/oauth_clients
こちらにブラウザでアクセスし、「新しいアプリケーションを追加 »」をクリック。
入力フォームが現れるので、それに適切な情報を入力する。
その際、今回はtwitter_botなので、
標準のアクセスタイプ:Read&Write
Twitterでログインする:チェックボックスを外す(デフォルト)
こうすればいいと思われ。
入力完了後、
Consumer key及び、Consumer Secretが表示される。

3.Access_tokenの取得
今回はインタラクティブモードでpythonを起動し作業を行ないます。
よって、
$python
とにゅうりょくしてくだしあ。
その後は、以下の指示通りコマンドをにゅうりょくしてくだしあ。
>>> import tweepy
>>> Consumer_key = "2.で取得したもの"
>>> Consumer_secret = "2.で取得したもの"
>>> auth = tweepy.OAuthHandler(Consumer_key, Consumer_secret)
>>> redirect_url = auth.get_authorization_url()
>>> redirect_url
'URLが表示されるので、そちらにwebブラウザでアクセスし、許可ボタンを押してください。
その後、数字が表示されます。その数字は次のコマンドで使います。'
>>> verify_num='先程表示された数字を入力'
>>> auth.get_access_token(verify_num)
>>> key = auth.access_token.key
>>> secret = auth.access_token.secret
>>> key
'Access_token_keyが表示される'
>>> secret
'Access_token_secretが表示される'

以上です。

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